交通事故にあってしまったら | 札幌市交通事故治療センター

STEP2加害者の情報の確認

加害者の車検証、免許証を確認しましょう。
住所、名前、電話番号、相手の保険会社、勤務先なども控えておくことが大事です。
相手が無免許だったり、自賠責保険や任意保険にはいっていない場合も考えられます。
警察も確認をしますが、自分でも必ず確認をしましょう。

STEP3現場の記録

鮮明に記憶が残っている間にメモなどの記録を残しておきましょう。
また、車等を動かしてしまう前に携帯電話のカメラにおさめておくことをお勧めします。
車対車の場合は、過失割合の時に役に立つことがあります。後でどうだったか悩まないように自分で整理しておきます。
事故にあった日時・状況・相手側の情報・現場にきてくれた警察署と担当の警察官などをまとめておくと便利です。

STEP4加入している保険会社へ連絡

加入の保険会社へ必ず連絡をいれましょう。
事故の場合は24時間受付する保険会社がほとんどです。
基本的には費用の支払いや賠償金の請求は相手側の保険会社が窓口になりますが、自分の保険会社に今後どうしたらいいか？ということも聞いてみてもよいと思います。

STEP5医療機関の診断

病院、または整形外科で一度レントゲンを診察を受けて下さい。
そして医療機関にて診断書を発行してもらってください。
人身事故での自賠責保険の治療費の請求には「診断書の提出」が必要となります。

STEP6保険会社へ連絡

保険会社の担当者様に当院で施術する旨を伝えて下さい。
加害者の保険担当者様がお抱えの機関での継続的な施術を勧めることがありますが、どこで施術を受けるか決める権利はあなたにあります。
指定した機関でないと保険が降りないといった説明をする保険会社もあるようですが、そのようなことはございません。
もしそのようなことでお困りでしたら、一度ご相談下さい。

STEP7リハビリ開始

症状が落ち着いてきたら当院でリハビリ開始です。
当院へお越し下さい。